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2026年海鮮福袋は「いくら・うなぎ」が山盛り!北海道グルメと豪華海鮮丼セットの選び方

おせち料理に飽きてくるお正月3日目。 無性に食べたくなるのが、新鮮な「お寿司」や「海鮮丼」ですよね。

北海道や築地から直送される「海鮮福袋」は、いくら、ホタテ、うなぎなどがセットになった夢のような商品です。 スーパーでちまちま買うよりも、ネットの福袋なら「キロ単位」でドカンと届きます。

「ネットの海鮮は生臭くない?」 「いくらって種類があるの?」

2026年、お正月の食卓を豪華にする「海鮮詰め合わせ福袋」の選び方と、ハズレを引かないためのショップ選びを解説します。

目次

2026年海鮮福袋のトレンド

海鮮福袋には、大きく分けて2つの人気ジャンルがあります。

① 北海道グルメセット(約5,000円〜1万円)

  • 内容: いくら醤油漬け、ホタテ貝柱、鮭の切り身、松前漬け、昆布巻きなど。
  • 魅力: 北海道物産展に行かなくても、北の味覚が一気に揃います。
  • 活用: そのままお酒のアテにするもよし、ご飯に乗せてミニ海鮮丼にするもよし。

② 国産うなぎ福袋(約1万円〜)

  • 内容: 特大うなぎの蒲焼き(長焼き)3尾セット+肝吸いなど。
  • 魅力: 普段は1尾3,000円〜4,000円する国産うなぎが、福袋なら大幅割引になります。
  • メリット: 湯煎(ゆせん)するだけで食べられるので、お正月のご飯作りに疲れた主婦の味方です。

失敗しない「いくら」の選び方(鱒vs鮭)

海鮮福袋の目玉である「いくら」ですが、実は2種類あります。ここを見落とすと「思ってたのと違う!」となります。

1. 鱒(マス)いくら

  • 特徴: 粒が小さめ。
  • 味: あっさりしていて甘みがある。皮が薄く口に残らない。
  • 価格: 安い(コスパ良し)。
  • おすすめ: 海鮮丼にして豪快にかきこみたい人。

2. 鮭(サケ)いくら

  • 特徴: 粒が大きい。
  • 味: 濃厚でコクがある。プチッとした食感が強い。
  • 価格: 高い(ブランド品)。
  • おすすめ: お寿司屋さんと同じクオリティを求める人。

商品ページに小さく「鱒いくら」と書いてあるのを見落として、「粒が小さい!」とガッカリするケースが多いです。 「大粒」が良いなら、必ず「鮭いくら」と書かれているものを選びましょう。

国産うなぎ vs 中国産うなぎ

うなぎ福袋も産地で値段が倍以上違います。

  • 中国産(1kg 5,000円〜):
    • とにかく安い。身が厚く脂が乗っているが、少し大味な場合も。質より量ならアリ。
  • 国産(1kg 15,000円〜):
    • 身がふっくらして繊細な味。臭みがない。
    • お正月の集まりや、実家への手土産にするなら、絶対に「国産」が安心です。

ふるさと納税 vs 通販福袋

年末は「ふるさと納税」で海鮮を頼む人も多いですが、福袋には福袋のメリットがあります。

  • ふるさと納税:
    • メリット: 実質2,000円負担で手に入る。
    • デメリット: 「いつ届くかわからない」。12月に駆け込みで申し込んでも、届くのは2月〜3月になることが多いです。
  • 通販福袋:
    • メリット: 「お正月に間に合う」。配送日指定ができるので、元旦の食卓に確実に並べられます。
    • デメリット: 普通にお金がかかる。

「お正月に確実に食べたい」なら、通販福袋一択です。

絶対に失敗しない!優良ショップ3選

海鮮通販は鮮度が命です。楽天で長年高評価を得ている3店舗を紹介します。

1. 甲羅組(こうらぐみ)

  • 特徴: カニだけでなく、海鮮全般が強い。
  • おすすめ: 「海鮮丼の具セット」。解凍してご飯に乗せるだけで、お店のような海鮮丼が完成します。

2. 港ダイニングしおそう

  • 特徴: 福井県敦賀市の海鮮問屋。
  • おすすめ: 「国産うなぎ蒲焼きセット」。肉厚でふっくらしており、タレも絶品です。

3. 北海道産直グルメ ぼーの

  • 特徴: 訳ありグルメが得意。
  • おすすめ: 「北海道復興福袋」。在庫過多になった良品を詰め合わせたセットで、中身はランダムですが定価の倍近く入っていることも。

まとめ:冷凍庫のスペースを空けて待て!

海鮮福袋は、届いた瞬間が一番テンションが上がります。 しかし、カニやホタテは場所を取ります。冷凍庫に入り切らないと大惨事(解凍せざるを得ない)になります。 年末はお歳暮なども届く時期なので、事前に冷凍庫の中身を整理して、豪華な海の幸を迎える準備をしておきましょう。

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